高山緑星は詐欺師?その噂の陰に悪徳業者の存在が!
高山緑星さんは詐欺師なのではないか?
そんなネット上の評判を見て疑念を抱いている皆さんへ、重要な情報をお伝えします。
高山緑星さんを詐欺師だとか悪徳投資顧問などと評価している情報は、悪質な業者によって作成された自演のレビューサイトから発信されています。
この自演のサイトでは、特定の投資顧問会社だけが絶賛され、高山緑星さんのようなその他の同業他社は悪徳業者だと根拠のないレッテルをはって酷評してきました。
ところが実際は逆で、そのサイトで絶賛されていた投資顧問会社は関東財務局から行政処分を受けてしまいました。
更に悪質な業者は、多数の自作レビューサイトを大量生産し、検索結果を不正に操作しています。
したがって、検索結果が信頼性に欠ける可能性があることを理解しておいてください。
真実を知りたい方々のために、この記事ではより詳細な情報を提供します。
「高山緑星 評判」で検索してみると・・
例えば高山緑星さんの評判を知りたいと思った人が、ネットで「高山緑星 評判」で検索したとしましょう。
すると何と!検索結果の1ページ目に表示される10サイト、そのうちの約半分の4サイトが(ステマを目的に作成された)自演レビューサイトだったのです!(2023年9月調査)
サイトの目的は、無登録業者(登録認可なしに投資助言を行う業者)や極めて怪しい銘柄選定ロボをステマすること。
銘柄選定ロボが素晴らしい!
莫大な利益が出た!
勝率が7割!
などと称賛するとともに、高山緑星さんなど投資にかかわる人やサービスを酷評。
レビューサイトの運営者だから、口コミ操作も自在。
こんなサイトが自らを称して「不確かな時代に信頼できる投資顧問・株情報サイトの真実を追求する検証サイト」などと言っているのですから、開いた口がふさがりません。
実際に例をあげて解説していきましょう。
(少し前の画像になりますが)下記は株的●.comという自演レビューサイトの画像です。
注目すべきは、画像の赤枠で囲んだ箇所です。
サイトの管理人は、実に1,000を超える株情報サイト&投資顧問サイトを分析したと豪語。
しかしその分析結果は・・
優良サイト3、悪徳サイト1,000以上
投資顧問ベストプランナー、TMJ投資顧問、雅投資顧問(現AIP投資顧問)のみを優良投資顧問とし、その他大勢は悪徳投資顧問と評価。
上記画像は、株的●.comが悪徳認定した投資顧問会社
実に1,000を超える会社が認定されています。
どう考えてもこれは不自然なことです。
もっと分かりやすく説明しましょう
良く知られているレビューサイトで「食べログ」があります。
お店探しの際に利用したことがある人も多いと思います。
例えば「食べログ」に掲載したお店の99.7%がぼったくりの悪徳業者と評価されてたら、あなたはどう感じますか?
恐らくそのサイトのことを信用できないのではないでしょうか?
株的●.comのようなサイトが量産されている。
それが投資顧問業界の大きな闇であり、高山緑星さんのような普通に運営している投資顧問会社の代表が被害を受けているのです。
高山緑星さんの評判は本当に悪いのか?
株的●.comのようなレビューサイトがやってきたことは大変悪質で、擁護する余地は全くありません。
百歩譲って高山緑星さんがもし悪徳投資顧問会社の代表で、投資詐欺のようなことをしていたのなら・・
それはレビューサイトなどで酷評されていても仕方のないことでしょう。
ここでは高山緑星さんの経歴や実績などを紹介して、やましいことをしていないのかを検証していくことにしましょう。
高山緑星さんの経歴
高山緑星さんの経歴を、ウィキペディアページから引用して紹介していきましょう。
山口大学経済学部国際経済学科卒業。
住友生命保険相互会社有価証券部年金ファンド運用課、株式市場新聞記者、投資顧問業者(株)グリーンリバー専務取締役を経て、現職の(株)新生ジャパン投資代表取締役社長に就任。
(中略)現在は自身の会社で投資家に助言サービスを行う一方で、ラジオ番組や日本株に関する著書も発行している。
まさにこの道一筋といった感じで、特に怪しげなところはなく、むしろ投資顧問代表にふさわしい経歴といえるでしょう。
高山緑星さんの実績
ネット上で確認が取れた高山緑星さんの実績がこちらです。
またの名でもある高山緑星で名を馳せたのは、(株)グリーンリバー在籍時で、当時の店頭市場(現在のジャスダック)において数倍高銘柄を多数輩出した。
世界各国の人口動態(人口ピラミッド)の独自分析により
過去の大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)のほか
2012年の「日本株大底・歴史的買い場」2013年5月の「1段上げ天井」
2013年6月の「回天の買い」
2014年2月の「回天の買い」
2014年5月からの「2段上げ開始」
2014年10月の急落も「黒田バズーカで大逆転」
2015年中盤の「二段上げ天井」と「それによる下落」
2016年5月の「マザーズ指数ダブルトップ大天井形成」
を事前に予測的中させてきたとのこと。
このことから全体相場を予測的中させることに長けた人物であるといえるでしょう。
また高山緑星さんではありませんが、彼が代表を務める新生ジャパン投資の推奨銘柄実績は、会員サイトで見ることができます。
以上実績に関してもまた、経歴同様に素晴らしいものであり、やや目を惹くような表現を使っているので、「未来予測なんて本当にできるの?」と疑問に思う人が一定数いるのかもしれませんが、酷評されるような要素は見当たりません。
なぜ高山緑星さんは酷評されている?背後に隠された動機とは?
高山緑星さんは、株的●.comのようなレビューサイトに酷評されています。
今は様々なところでそのやり口が暴露されてしまったせいか、少し攻撃の手を緩めていますが、数年前まではこんな表現で新生ジャパン投資を叩いていました。
前回「新生ジャパン投資」の検証を行ってから約1年が経過しましたが、相変わらず読者様から「なんでこんなに損させるんだ」や「推奨銘柄がどんどん下がる」などの悪評に寄った口コミ・評判が私(コロンブスの卵)宛に頻繁に届いています‥
そんな状況でも、ネット上(2chなど)では「高評価口コミ」が散見され、私としても首を傾げていました。ただ、会員に虚偽内容を告げる詐欺行為がバレて行政処分を余儀なくされた「株マイスター」の検証を踏まえれば、ネット上の評価なんてのはお金でどうにでも出来てしまう事は明白。
新生ジャパン投資も「同じ穴の狢」の可能性が高いでしょうね。
引用:株的●.comのアーカイブ
ところが逆に行政処分を食らったのは、株的●.comが優良評価していた投資顧問会社の方でした。
投資顧問ベストプランナー、TMJ投資顧問、雅投資顧問(現AIP投資顧問)全てに行政処分が下されたのです。
行政処分の理由は「著しく事実に相違する表示又は著しく人を誤認させるような表示のある広告をする行為等」
この3社が広告を出していたのは、株的●.comとその類似サイトのみです。
要するにネットの評価を操作していたのは、株的●.comの方だったのです。
集客する為なら事実に反する表現でも、人を誤認させるような表示でも何でもする。
高山緑星さんが代表を務める新生ジャパン投資が酷評されていたのも、広告サイトに集客するためだったのです。
悪質サイトの正体は?
この極めて悪質な口コミサイトは、いったい誰が運営しているのでしょうか?
結論から申し上げると運営者は不明でした。
運営者の情報などは明らかにされていなかったり、明かされていたとしても架空の人物となっています。
さらになぜか日本語サイトなのに海外でドメインを取得していたりします。
不明ではありますが、彼らが宣伝している銘柄抽出ロボなどが深く関わっていることは想像に難くありません。
悪質サイトに反論する業者も
勝手にレビューサイトを立ち上げて、同業他社を「悪質認定」するという卑劣な手で集客してきた株的●.comに代表される悪質サイト。
当然投資顧問会社の中からも反論の声が上がり始めました。
その中から一部を抜粋して紹介しましょう。
「クチコミ」などと称して、広告契約を結んだ無登録の投資顧問業者の架空の好成績を強調して推奨し、当社を含む正当な登録同業者など1千社以上を「違法」「悪徳」「詐欺」「インチキ」などと誹謗中傷している複数の悪質なサイトがあります。
これらのサイトの「風説の流布」により、市場の公正性と透明性及び資本市場の健全な発展、さらには投資者保護の実現を著しく害しておりますので、ご注意を喚起申し上げます。
公的資格や登録などを有しない管理者が「口コミ・比較サイト」などと自称し、違うサイト名で複数存在しますが、実際は同一人物が自作・自演で運営・管理している典型的な「ステマ専門サイト」※です。※ステマとは「ステルス・マーケティング」の略で、企業から金銭を受け取っているにも関わらず、中立的な立場を装い良い口コミや良い評価を行う行為です。 「ヤラセ行為」「サクラ行為」とも呼ばれます。
引用:Prince King 【ご注意】kabu-hikaku、kabu-uwasaなど悪質な誹謗中傷専門サイトにご注意ください。
株予想会社比較NAVI
http://kabuhikaku.com/
結論から申し上げます。ここは、食べログやぐるなびの猿真似をして、あたかも公平な評価サイトを謳っていますが、実態は真逆です。
「株予想サイトの比較」「株式投資助言サイトの比較」「投資顧問会社の比較」…表現の方法は様々ですが、この手の比較サイトを謳った悪質な誤認誘導詐欺が横行しています。
ちなみに、当社バリューサーチ投資顧問では、当社バリューサーチ投資顧問の会員ではない投資家から「●●●という投資顧問会社が口コミで上位に表示されていたので入会したのに、銘柄内容がひどいので10銘柄ほど銘柄診断してほしい」と、相談を受けることも少なくありません。 本来ならば、当社バリューサーチ投資顧問の推奨銘柄以外の無料銘柄診断は、(<フルサポート型>の新規入会特典を除いて)当社バリューサーチ投資顧問のサービス範疇ではございませんが、そのような投資顧問会社の選んだ銘柄を診断すると、推奨の根拠も一貫性もなく、投資顧問会社のスタンスや信念の微塵もない惨憺たるものがほとんどです。 その会社は数年前にはは口コミランキングの上位独占を演出されていましたが、現在では会社自体が運営側に使い捨てのようにされています。
我々の様な投資顧問は悪評がはびこってしまっているこのようなステマクチコミサイトはお客様には見てほしくありません。
正当な書き込みではないからです。いわれのないまったくの嘘で塗り固められたもので被害にあいたくないですからね。
引用:日本投資機構株式会社公式ブログ【追記あり】TMJ投資顧問が性懲りもなく…行政処分明け“悪徳投資顧問TOP3”の一角が動き出す!
悪質口コミサイトが検索上位に表示されてしまう不条理
「どうしてこんな悪徳サイトが検索上位を独占してしまうのでしょうか?」
そんな素朴な疑問が沸いてきます。
こちらに関しては、上の方でも紹介した日本投資機構株式会社公式ブログさんが的を得た分析をしているので、(少し長いですが)引用して紹介することにしましょう。
そうした悪徳ステマサイトが優先的に検索上位を占めてしまう現実もあります。
これはいたって簡単です。運営力と資金力の差です。
ほとんどの正統派の投資顧問クチコミサイトは広告などを掲載しているわけではなく、ほとんどの場合が善意運営です。そして運営は管理人一人、またはごくごく少数で運営されているというのが定説です。
それもそのはず。基本的には対象顧問のクチコミページさへ出来てしまえば、あとは書き込みたい本物の投資家(顧客)が書き込みをするために、投稿された内容をチェックするだけになるはずです。
サイト収益がない以上人を使うことなどまず出来ませんし、書き込みを自作自演する必要などないのです。
将来的にサイトとして大きくなれば広告掲載により収益を得ることも出来るのかもしれませんが、投資顧問比較サイトであからさまな広告掲載をしているところは見たことがありませんし、広告募集しているサイトも見たことがありません。
なぜならば、需要と供給が成り立たないからです。
我々の様な投資顧問は悪評がはびこってしまっているこのようなステマクチコミサイトはお客様には見てほしくありません。
正当な書き込みではないからです。いわれのないまったくの嘘で塗り固められたもので被害にあいたくないですからね。
そして
クチコミを【見る・書き込む】ことに課金が必要なサイトも見たことがありません。
要するに
閲覧者を顧客対象としてクチコミサイトで直接的な収益を得ることはありません。
あるとすれば
パートナー契約サイトへの集客あっせん、もしくはパートナー契約外のサイトへの罵詈雑言の書き込み、サイトを介してパートナーサイトへの登録成功でアフィリエイト報酬が発生。等という闇契約が存在しているのかもしれません。
逆にステルスマーケティングでは、自作自演を頻繁に行う必要がありますので人材が必要になります。いわゆるサクラです。
あれだけのボリュームのクチコミサイトを4サイト以上運営しているとなれば資金・労働力はかなり投じられているとみるのが正しいでしょう。
考えられるだけでも、虚偽のコメントを書き込むライター、webデザイナー、管理、
叩く対象サイトメールのチェックや対象サイトの巡回など。どちらにしてもかなりのボリュームですので仕事として行わない限り、とても一人二人で善意構築できる代物ではありません。
高山緑星さんの評判が一部の悪質業者によって貶められているということが分かって頂けたと思います。
投資顧問会社の口コミに関しては、ネットで情報収集しようとしてはいけません。
利用するなら、会社情報などでちゃんと金商登録を確認したうえで、無料サービスを活用したり、実際に問い合わせしたりして自分自身の目で良し悪しを判断することをおススメします。
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